@1月9日(金)出社後に、好天気にも誘われて午後から出掛けた、「ビルエバンス」JAZZピアノのCDを聴きながら米軍横田基地脇の新青梅街道から瑞穂~岩蔵海道を抜け飯能市に入り国道「299」号線へ、約1時間、ご機嫌で吾野「御嶽山神社」へ到着、早速第二駐車場に車を止めて正面の大鳥居から参道の階段を登る、この時期の参道は冷たい空気に全身が洗われて心が引き締まる思いを抱きながら登る。

此処は「日本の戦いの聖地」今年最初のお参りが吾野は偶然だったが実に相応しい場所に成った、自分の中では午前中までは全く予定に無かった事だが、急に行って見たくなり午後から出て来た訳です、今年は戦後70年・御巣鷹山クーデター敗戦から30年、何としでも「日本を取り戻す」動きに加速度を着けなくてはならない、日本国のこの惨めな状況を何とかしなければならない、国民の意識覚醒を何としてでも促す為には此処へ来る事が利に叶って居ると思われるからです。

@「日本民族」の自覚と自信を取り戻す為に以下スナップ写真で紹介を致します。

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今日は9日とも成るとその他の参拝者も殆どいません、冬の山里の神聖な「御嶽山神社」の大鳥居の存在感は荘厳さを感じる、澄んだ空気の色からもそれは見る者の心を洗われるひと時である、何時も言う事だがこの写真に写り込んでいるデートコードが何故1340に成って居るのか、不思議と言うより2015年の最初のワープ現象だと確信するのです、一日遅れて編集しながらその事に気付き感動を隠せません・・・・・私は04/13/1947年の生れなのです。

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東郷元帥の銅像の手前の階段登り口の両脇に置いて在る「実物大」見本です、左は旅順港で使われていた機雷であり、右はバルチック艦隊が使っていた「砲弾」直系30Cm位の物です、言わば戦利品としての「証拠物件」なのでしょう、参拝者は是を見て「元帥」の銅像エリアに向かいます。

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銅像広場の脇に飾られてある「戦艦三笠」が被弾した痕跡を生々しく見る事が出来る「現物証拠品」です、可也分厚い鐵板が「バルチック艦隊」の砲撃で穴が開いて居る現物は迫力があり、戦闘の凄さが理解出来る展示物です、是でも持ちこたえて海戦に勝利をした『戦艦三笠』の実力と世界の闘将の一人、「東郷元帥」の偉大さが解る。

一般の皆様はこの事を又く知らない、「戦艦三笠」・「東郷平八郎」元帥と言う世界の闘将として名声を誇る人物である事も、此処「東郷公園」の存在も勿論知らない、それは第2次大戦で「敗戦」と言う結果から、この国の世界に誇れる戦勝記念公園であるこの地をも抹殺する扱いを受けこの地が大きく宣伝される事も、学校教育で教える事もなく成った、同時に日本人としての「心」迄もが恥、だとする周辺敵国の怒濤の「プロパガンダ」で一切物を言わなくなった日本人その一方で更に「野蛮」さを増して純日本人に襲い掛かる膨大な洗脳思想により、この国は日本では無くなった、誰か試して見なさいこの種の話を周りの友人に説いても恐らくは全く相手にされないでしょう、変人として逆差別をされる社会それが現在の日本の姿なのです。その事に果敢に立ち上がった「在特会」には頭が下がる思いです。

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ロシア製砲台と弾丸が陳列されている、戦利品です、但し是は機能的に当時の日本製よりも高性能で優れていた物らしいです。

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「至誠館」と言う場所に展示してある「砲台と弾丸」その脇に或る説明書きを写して来ました、114年前に製造された砲台と書いてあります、日本人はこの間に起きて居た事の歴史の教育が全く無い、現実を見ない、見させない権力の横暴とは国家ぐるみの「社会的な洗脳」マインドコントロールの結果です、貴方は何を洗脳されたのかさえ自覚が無い訳ですそれで日本が平和な国家で貴女の子や孫達の時代まで存続すると思うのでしょうか?

陛下が新年の挨拶で述べられた事の背景が此処に或る訳です、解って居るのでしょうか「日本人」?

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冬場の山里に威風堂々と未来を見つめる「東郷元帥」の銅像に心を現れる思いで参拝をして来ました。

日本人が、日本人としてもっと自覚を持って国を見つめて、政治を監視して、世界を見て行かなくては日本はもう起ちあがれません、永久に日本人の魂が戻って来る事が無くなります、それは皆様が奴隷国家の奴隷として搾取される民族の憂き目に遭う事を示している、「自国の歴史」を勉強しない民族は必ず消滅する、その事は世界各地で実証されて来た、私の勝手な「戯言」ではありません。

今年こそは「私」と一緒にそのベクトルでの勉強を当「1230時事研修会」で致しましょう、是は単に私の個人的なお願いでは無いのです、新年の陛下のお言葉でもある訳です、誰よりもこの国「日本国」を思い憂いている人は「天皇陛下」であります、皆様の御理解を祈るばかりです。

 

本日は思いがけない突然の思いつきでこの地「日本の戦いの聖地」吾野へ来たのですが、自分自身でも心を改めて愛国心の確認が出来ました、皆様にもこの思いを伝えるべく今年も頑張りますので共に日本人として、日本の勉強を致しましょう。

吉澤  稠  2015年1月9日

 

Posted on: 2015年1月10日 | Author: shigeruyosizawa
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