2014年8月8日
白く眼玉の様な部分は半円形で是は水晶体の様である事から、恐らくはミサイルの赤外線追尾用カメラレンズではないか?多数のミサイル圧力スイッチ板が散乱している地域で収集した物である事からも妥当な判断であると思います。
周辺域で御覧の様に「ガラス化」した部品が見つけられる、この裏面を紹介していないが明らかにグラスファイバー模様が張り付いて居ます、つまりここではガラス化する程の高温状態に晒された事が解る、それは核ミサイルが使用された証拠と成る。
金属溶融物=スラグである、相当な高温に晒された事が解る物です。
色調からして是は123便の物では無さそう、軍用機の色であり、且つ非常に頑丈な物、3mmの厚さを持ち全てグラスファイバーの積層板である。
前項の左上方部分の裏側をアップで写したものです、この切り口はまるで今引き裂いた様な実に新鮮で生々しい切り口なのです、信じ難い保存状態である意味は全く理解不能である、この山の不思議さ、神聖さが私に伝わる、まるで待っていてくれた様な、29年前の遺骨なのですが?
米国イリノイ州?SPRAGUE社製の電解コンデンサーの様である、その容量が0.1μF/100VACと書いてある、見慣れた数字ですぐ其れと解るのだが、是が123便の物かどうかは全く解らない。
岩石を巻き込んでいる溶融物スラグ材質は不明だが異様な物をこの表面から感じ取れます、29年前の地獄絵図を見ている様です。
29年目のその日を前に以上6点7枚写真の遺骨のみ紹介致しました、小物であるからこそネットでアップで紹介する意味がある、浮かばれない520名御霊の叫びと捉えて直前に公開しました、その他数百点は8月31日国分寺会場で公開致します。
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