@沼津市西浦付近から天城山、そして松崎「宝蔵院」との基本的な位置関係を再確認して置く事が重要なので改めて紹介致します。

伊豆

西浦久連にある「先得寺」の社殿階段から写した「富士山」の写真に着いて「正面」に見えたのは実は真北から「19度」傾けると「富士山」が正面に向く事がこの地図で解ります「19」と言う数字の意味は大きくここでも出て来た事に正直驚きですが、同時にそれは「目からうろこ」と言う納得です。・・・「先得寺」は富士山に向けて「19度」傾けて建立されている。

*1985年8月12日JAL123便が御巣鷹山で「撃墜」された、「御巣鷹山事変」=「クーデター」の事であるが、その時に撃墜されたのはB-747ジャンボ機123便だけでは無く米国空軍の「F-117」=「F-19」ハブブルー・ステルス戦闘機も撃墜されていたつまり「先得寺」の「19度」の傾きとは、その「F-19」の意味でもあった、「日本航空」はその事を理解しているからこそ「先得寺」の語呂を使って「先得割引」を打ち出して来たのです。

6度への拘りが見られます、右の図は「宝蔵院」から見れば「戸田宴の郷」「久連の亀島」が丁度「6度」を意図して造作されて居る事が解ります、左の地図からは「富士山」を起点として「天城山」と「達磨山」の中心に建立されたのが「先得寺」である事が解る、いづれも正しく「6度」の間隔を保っている。・・・JALが何故この寺の語呂合わせで「先得割引」を採用して来たのか?其れは偶然では無いし、この寺の「庭石」に彫り込まれた古代文字「ルーン文字」の由来とも併せて考えると夢は膨らむ。

右の図では「宝蔵院」=「金冠山」を中心に書き出しているがそれはこの山の名の通り、「金」の埋蔵から来る由来である事が解る、事実松崎の近く「土肥」には古くから「金山」で有名、つまり伊豆各地の「寺社仏閣」はこの国の「金鉱石」の探査から出来て来た、黄金の国「ジパング」とは事実であり、列強が其れを目指して日本へ侵攻してきた事は事実である、伊豆はほぼ全山相当量の金鉱石が埋蔵されていると考えられる。

 

 

 

Posted on: 2015年3月7日 | Author: shigeruyosizawa
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